✤✤✤✤〜ボールを拾う少女（原型タイプ）✤✤✤ユーゲンシュテール（アール・ヌーヴォー）期の超名作のひとつ「ボールを拾う少女」。「ボールプレーヤー」などとも呼ばれています。どなたでも、一度は目にした事があるかも知れません。マイセンの名作中の名作、傑作中の傑作です!!1897年のドレスデン展示会に出品されて、一躍有名となった美しく、素晴らしいフィギュリンです。少女のからだに張り付いた薄衣が、美しい肢体をよりいっそう引き立てます。マイセンの最高傑作だとも言われています!✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤100年ほど前のマイセン・フィギュリン✤詳細:マイセン(ドイツ)フィギュリン　　　　『ボールを拾う少女』　　　　1924年以前(ボタン剣/底部に窯印)　　　＊ウォルター・ショット作（1861〜1938） ✤寸法:高さ約36㌢（30㌢の小さなタイプもありますが、こちらは36㌢の原型タイプで、大変希少なお品です。現在の購入価格は200万円を超えると聞いていますが、製作数を厳しく制限しているため、マイセン本社に注文しても手元に届くまで何年もかかるそうです）✤真贋鑑定済のものを購入後、自宅で保管。 ✤状態:100年ほど前のものとしては、驚くほどに綺麗な状態で、問題はまったくありません。欠けやすい葉っぱも完全な状態です。ここまで完全な大型ボタン剣フィギュリンは、ほとんど存在しないと思います。