掛軸 茶掛一行書 足立泰道「弄花香満衣」共箱 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺住職

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掛軸 茶掛一行書 足立泰道「弄花香満衣」共箱 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺住職〔商品について〕こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。サイズ 31 × 173.8 cm(軸先含まず)本紙 : 紙本軸先 : 黒塗り付属 : 共箱備考 : 〔作者について〕足立泰道 あだち たいどう1937年 12月生まれ。1969年 雲澤寺副住職。1975年 雲澤寺住職。1986年 大徳寺派前住職。1987年 施大徳寺改衣式。2009年 閑栖。〔状態について〕使用感も少なく、良い状態で綺麗です。〔語句について〕「弄花香満衣」(はなをろうすれば かおりころもにみつ)掬水月在手、弄花香滿衣。(于良史「春山夜月」)の下の句。直訳すると花を摘んでいると花の香りが衣類にも移りいい香りがするという意味です。禅語の解釈は様々あります。水を掬えば水となり、花を持てば花となる。転じて良い環境の中に身を置いていれば、いつの間にか影響されてよくなっていくから、つとめて、よき師、よき友、よき教え、よき環境に身を置けとの意味を表わします。(朱に交われば赤くなるのような解釈)水を手で掬えば、その自分が水になりきって月影を映している、花をもてあそんでいると、その自分が花と一つになって全身良い香りを放っているという風に。無心になれば花が我であり、我が花となって、あたり一杯に麗しい香りを放つ境界に至る。(そのものと一つになること、相手の立場になって考えること等)他にも色々な解釈を楽しめる一句だと思います。季節としましては、春の掛物となります。2月3月4月頃にご使用頂けます。〔注意事項〕タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。

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